トラブルシューティング
voice選択欄にvoiceが表示されない
ブラウザはvoice一覧を非同期で準備することがあります。最初にgetVoices()を呼び、voiceschangedイベントを受けてUIを更新してください。最初に空配列が返るのは正常です。
unsupportedで終了する
Web Speech APIに対応していても、選択したvoiceが利用可能な単語境界を返さないことがあります。この状態は、GlyphFlowがそのvoiceの単語ワイプを同期できないことを示します。Desktop Chromeで別の英語voiceを試してください。
音声は聞こえるが字幕が動かない
アプリケーション側のCSSがGlyphFlowの字幕スタイルを上書きしていないか、選択したvoiceが単語境界を返すかを確認してください。音声終了後にunsupportedになる場合は境界がないvoiceです。
音声が開始されない
ブラウザによってはユーザー操作から音声を開始する必要があります。クリックやキーボードイベントからnarrator.speak()を呼び、getSpeechSynthesisSupport()を確認してください。startingのまま10秒後にerrorになる場合、ブラウザが再生開始を確認できていません。同じブラウザで直接Web Speechを試し、別ブラウザやブラウザ再起動も確認してください。
直接確認するにはnpm run demoを実行し、http://127.0.0.1:5173/speech-probe.htmlを開きます。voiceを選んでSpeak directlyを押すと、GlyphFlowを経由せず、ブラウザのstart、boundary、end、errorイベントを表示します。speaking=trueのままstartも音声もない場合、ブラウザの音声エンジンがutteranceを開始していません。
別の音声機能が停止する
ブラウザの音声キューは共有です。GlyphFlowがセッションを置き換えたりキャンセルしたりすると、別機能の音声も停止する可能性があります。利用アプリケーション側で音声の所有権を調整してください。
ワイプの見た目が正しくない
標準stylesheetは自動で読み込まれます。アプリケーションのCSSがbackground-clip、-webkit-text-fill-color、--kn-progressを上書きしていないか確認してください。カスタマイズを正常系の基準にできます。
バグを見つけた
このドキュメントと異なる挙動を見つけた場合は、GitHub Issueを作成してください。作成前に、既存Issueとこのトラブルシューティングを確認してください。再現手順、期待する挙動と実際の挙動、GlyphFlowのバージョン、ブラウザとOSのバージョン、選択したvoiceの情報、関連する状態変化や診断情報を記載してください。最小のコード例があると調査しやすくなります。公開Issueに個人情報、秘密情報、非公開の入力テキストを含めないでください。完全な記載項目はコントリビューションガイドを参照してください。